脱炭素社会の実現に向けて、目まぐるしく変化が起こる今、事業会社のみならず、政府・研究機関・金融機関などあらゆる主体による取り組みも不可欠である。それぞれの組織が個々に取り組みを進めるだけでなく、分野・組織形態を超えた一層の協力が必要となる中、各組織の現在地を再確認し、新たな協力の形を模索する。

脱炭素社会に向けてカーボンプライシングの役割に注目が集まっている。本シンポジウムでは、推進費の【2-2008】の研究成果を紹介する。その成果をもとに、菅政権のもとで進んだ環境省、経済産業省での検討を踏まえ、カーボンプライシングの制度オプションを展望する。

脱炭素社会に向けてカーボンプライシングの役割に注目が集まっている。また、新型コロナによる経済ダメージの復興に向けてグリーンリカバリーが注目されている。本シンポジウムでは、推進費の【2-2008】の研究成果を紹介するとともに、今後のグリーンリカバリーとスマート社会の在り方を検討しつつ、カーボンプライシングの制度オプションを展望する。